おいっす〜しぐです。
さて、『ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~』全6公演が終了しました。
ちょっと時間を置いてからこのブログを書いています。
全公演が終わった今、こうしてLiella!と熱い季節を駆け抜けられたことは本当に楽しかったですし、その反動で若干Liella!ロスになっている今日この頃です。
今回はそんな4thライブをライブの内容に触れつつも、自分の思い出を記録に残す形で書いていこうと思います。
※先に言っておくと、ライブの感想よりも自語り多めになってます。ご覧になる方はそれを理解した上で読んでいただきますようお願いいたします。
初めての全通
今回の4thライブツアーは自分にとっては人生初めてのライブツアー全通となりました。
5年くらいラブライブ!シリーズを追いかけてますが、ツアーを全通することは今までにない経験だったので、それをこのLiella!4thで達成出来たこと、そしてツアーを回る中で新たな発見があったりして、期間中はどこを取ってもとても楽しかったです。
特に今回の4thツアーはこれまでのツアーとは違い、約1ヶ月という短いスパンで3都市を回ったこともあり、とても鮮烈に記憶に焼き付いています。
本当は全楽曲触れたいレベルで濃いライブだったんですが、それ書いてると文量が大変な事になると気付いたので、ライブの内容に細かく触れられない部分が多いです。もしかしたらこれとは別に全曲の感想を書いたブログを出すかもしれません。
『#僕ら不揃いでキラキラしよう』
まずは千葉公演の11日前からカウントダウン企画『#僕ら不揃いでキラキラしよう』を行わせていただきました。
改めてご覧くださった皆様、協力してくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました!!
千葉Day1当日にチョロっと自分からも想いを語らせていただいたのですが、ここでは告知ブログで触れていた内容を補完する形で書いていこうと思います。
4thカウントダウン企画の告知ブログはこちら↑↑↑
この『#僕ら不揃いでキラキラしよう』は、3rdライブカウントダウンのリベンジ的な意味合いもあるとブログでお話したのですが、今回のカウントダウン、結果としてそのリベンジは達成出来たと思っています。
というのも、僕が3rdカウントダウンを終えてから悩んでいたのが「どんなデザインでカウントダウンを届けるか」でした。
そもそも僕はカウントダウン企画をやったことも、他の人の企画に参加したこともありませんでした。なので自身経験値的にも正真正銘1からいえ、0からのスタートです(顔面ラブライブ!サンシャイン!!)
そんな人間が主催するカウントダウン企画を、色んな人に見てもらうためにはどうすればいいのか。たまたま流れてきたものに対して興味を引いてもらうにはどんなデザインにすればいいのかをずっと悩んでいました。
たくさんの苦悩の末、最終的に完成したものがこちらになります!
自分がライブ当日に投稿したもの↑
前回のカウントダウンをご覧いただければ分かるのですが、もう一目瞭然レベルで画像デザインが違います。今振り返っても、自分ってこんなの作れたんだって思うレベルで格段に上がってます(それはそれでどうなの?)
でも、このデザインは僕1人で考えてたら絶対に出来なかったです。
今回、画像を作成するにあたって、どんな構成にすればいいのか、参加者の皆様に4thライブを楽しみにしてもらうために何を質問しようか、色んなことに悩みました。特に画像のデザインについては、カウントダウン開始前日までずっと悩んでたくらい力を入れていました。
デザインを作る時にちょっとした仕掛けを組み込んだり、企画ロゴも自分で作ったり...。このカウントダウン企画を準備している期間はとにかく大変だったけど、本当に楽しかったですし、自分の中のLiella!熱が高くなっていくのを感じられました。
企画を行うにあたって、聖地写真撮影をうさぎ(@i5lz2r)さんにお願いしたり、ひこ(@hiko_ri_ta)さんにデザインや質問について一緒に考えてもらったり、今回の4thライブで『#もうすぐ会える震えるぜ』を行っていたきらん(@kiran_LL)さんにも企画について全面的にご相談したり...。裏で色んな人に協力してもらった結晶が今回の画像デザインだと思います。
せっかくなので、この流れでカウントダウンの人選についてもちょろっとお話しようかなと思います。
基本的に今回は「前回やってくれた人には声を掛けない(一部例外あり)」という方針の下、お声掛けをさせていただきました。その上で、前回声を掛けたかったけどそれが叶わなかった人にお声掛けしました。
いつか一緒にやってみたい!と思ってた人や、今回の企画ではじめましてになる人(そんなことある?)と一緒にやることにやったりしました。
誘った方は、皆様二つ返事で快く引き受けてくださって本当に有難かったし、とても嬉しかったです。
このメンバーでカウントダウン企画をやれて本当に楽しかったです!改めて皆様、本当にありがとうございました!!
ライブの感想
カウントダウン企画を終え、ライブの幕開けとなった4thライブ初演。その熱量は文字で表すことが難しいくらいに高いものでした。
初めての11人でのライブ、ユニットでのパフォーマンスなど、たくさんの「初めて」が絡んだ結果、とんでもないものになってました。
11人のLiella!の幕開けとなる『Jump Into the New World』に3期生が加わったことで「次は僕がスーパースター!」の意味合いが強まった『スター宣言』、今度は手を差し伸べる側になった2期生の『Blooming Dance!Dance!』などなど、文字通り「なんでもあり」なセトリに心躍らせながらライブを楽しんでいました。
その中でも特に印象に残ったものは
①『What a Wonderful Dream!!』
②『Hoshizora Monologue』
③『Including you』
④『常夏☆サンシャイン』
⑤『TO BE CONTINUED』
⑥『UNIVERSE!!』
この6曲です。
『What a Wonderful Dream!!』
まさかこの曲をまた聴ける日が来るとは思いませんでした。
大好きだけど、もう二度と聴けない曲。
これは5人のアルバム曲だから、11人になっても披露されることは無いだろうと諦めていた曲
だからこそ、千葉Day1で青山さんが「それでは聴いてください『What a Wonderful Dream!!』」と言ったのが忘れられない。
東京ファンミ以降、めっきり見ることが無くなってしまったこの曲を、ユニットアレンジとして受け取れたのが本当に嬉しかったです。
この曲の2番にある「素敵な驚き 続けWhat a Wonderful Dream」が本当に大好きで。
「素敵な驚き 続け」って、これ以上に無いくらいにこれから先に起こる出来事に対して前向きな言葉なんですよ。だからこそ、僕はこの歌詞が大好きだし、これから先の景色も素敵な驚きに満ち溢れていて欲しいなと思うんです。
今回、各ユニットごとにアレンジがされてて、KALEIDOSCOREはピアノが印象的に。CatChu!はバンド風に、5yncri5eはEDM風に。ユニットの意匠が色濃く反映されたアレンジになってました。
どのアレンジもユニットの個性溢れるものになってて、他の楽曲のアレンジも聴きたくなっちゃいました。
こうして聴きたかった楽曲が、ユニットで歌われたのは本当に嬉しかったです。
『Hoshizora Monologue』
「じゃああの頃みたいに、5人だけで歌ってみる?」
かのんちゃんのその言葉に、会場にいる全員が驚愕したと思います。
頭ではこの曲が来るとわかっていても、やっぱり5人で歌うって言われると、5人の頃から見ていた身としては自然と胸がざわめいてしまうんですよね。
そして、曲は流れ出し…
5人から9人へ。5人では超えられなかった東京大会という壁を9人だから超えられた。
「あの頃の僕らはどんなに走っても まだまだ 届かなかったよ」
(Hoshizora Monologue/Liella!)
9人で壁を超えられたからこそ、最後の『Starlight Prologue』の振付だったんだと思うんですよね。あれまじでズルい。あんなん泣くに決まってるやんか…。
『Including you』
お前演出ズルくないか!?!?!?!?!?!?!?!?!
Sunny Passion!に対する可可の想いや、Liella!がここまで大きくなったきっかけを辿っていると、サニパ様の存在はとても大きいわけで。
東京大会のステージで会うはずだったサニパ様の意志も「含めて」決勝のステージに立とうとするLiella!の強さを感じました。
4th前まではこの曲で歌われていることが分からなかったのですが、いざ4thライブで聴くと、もうサニパ様へ向けた曲という解釈しか出来なくなってすっかり泣き曲になってしまいました。
しかも東京Day1でサニパ様を演じた吉武千颯さんと結木ゆなさんのお2人がいらっしゃってて、ちゃんとお2人に届いたのが本当に嬉しくて...!!
帰りの電車でそのポストを見つけてしまって、ホームで爆泣きしてる人になってしまいました。
ありがとう、サニパ様...!!
『常夏☆サンシャイン』(Day1)
米女メイさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!
誰がなんと言おうとオタクとしてお前が1番!!!!!!!!!!!!!!!!
メイちゃんのオタクとしての純粋な欲望が求められた結果、とんでもないことが起こってしまいました。我々は歴史的瞬間を観測したのかもしれません(?)
冗談はさておき、『常夏☆サンシャイン』はノーマークすぎて曲名出た瞬間に連番者と一緒にその日一番のデカい声が出ました。
かつて恋ちゃんを除く1期生4人で披露されたこの曲が、満を持して11人となって、思いっきりコールもできる状況、かつ曲名にある通り「夏」に披露されるなんて......タイミングがあまりにも完璧すぎる。
幕間で曲名が挙がった時に、鈴原さんたち2期生が4人だけの時に練習していた事や、恋ちゃんにもフォーカスが当たってたのがほんとに嬉しかったです。
歌い出しも、最初から11人でステージに立つのではなく、先に1期生4人だけで歌い出したので、ちょっとだけ1stツアーを思い出して泣きかけました。
でもこの曲は泣き曲じゃなくて楽しむ曲なんですよ!!!!!!!
なので思いっきり楽しみました✨
『常夏☆サンシャイン』でコールするのって、こんなに楽しいんですね...!!!!
1stライブ当時では知ることが出来なかった真の楽しさを、こうして知ることが出来てめちゃくちゃ楽しかったですね。
『TO BE CONTINUED』(Day2)
「きなこの手を、Liella!みんなの手を、握りしめてずっとずっと離さないでください
それでは聞いてください!TO BE CONTINUED!」
いやさ〜〜〜〜〜のんさ〜〜〜〜〜〜〜〜(限界オタク)
前日である東京Day1で「11人のLiella!はどうですか?」とお話していた鈴原さんがこのセリフを言ったのどう考えてもオタク殺しなんですよね!!
3rdライブ期間中の鈴原さんだったらこの強気なセリフを言えなかったと思います。そう思うくらい彼女は強くなりました。推しの成長を感じられると死ぬほど嬉しくなる生き物なので、ここの時点でちょっとだけ涙が出ました。
同時にそもそもこの曲は、3rdライブツアーを締めくくった曲でもあるので、そんな曲が4thライブで披露されるのも中々熱かったですよね!!
その前に披露された『ビタミンSUMMER』と合わせて、アンコールの2曲がめちゃくちゃ3rdライブを感じました。
あとやっぱりこの曲を語る上で外せないのが東京Day2のペイちゃんのアレンジです!
「熱い気持ち TO BE CONTINUED〜⤴︎︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎︎」
おいペイ子お前〜〜〜〜そういうとこやぞ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
ペイちゃんの即興アレンジですよ!!!
これ聴いた時にめちゃめちゃ驚いたんですけど、こういうことが許されるのが「ライブ」なんですよね!!!!!!!!
でもこういうことされちゃうとCD音源じゃ満足できなくなるんですよ...1万円位でもいいからライブ音源出しませんか......????
3rdライブを締めくくった楽曲が次のライブでも披露されて、3rdライブの時からさらに成長したLiella!を見ることが出来ました。
3rdライブの『TO BE CONTINUED』も楽しかったんですけど、今回の4thライブでまた楽しさが更新された気がします。
『UNIVERSE!!』
今回の4thライブで一番映えてた曲だと僕は思ってます。
全公演声出し可能になったLiella!がこれからどんなライブを創り上げていきたいのかが如実に現れているこの楽曲。各公演で観客と歌い紡いできたからこそ、4th千秋楽の『UNIVERSE!!』の一体感は微塵のズレも感じさせないレベルで、声と声がピッタリ重なっていました。
会場にいる全員で「wow wow」と歌ったあとの落ちサビ前の静寂は全公演、「この瞬間が永遠に続けばいいのに」って思ってしまうくらい綺麗なものでしたし、とても心地よいものでした。
東京Day2ではみんなで歌う部分が1コーラス延長されて、観客が歌うパートが入ってたのがとても嬉しかったです。
これまでのLiella!って活動してきた情勢が情勢だけに、「みんなで一緒に歌う」曲が無かったんですよ。
そんなLiella!が全公演で声出し可能になり、その上でみんなで歌える曲でライブを締めくくってくれるのが、ライブの余韻をさらに持たせてくれるんですよね。
これは自分のお話ですが、今回の4thで全部の『UNIVERSE!!』を受け取れたことは大切な宝物です。だからこそ、静寂のあとの「みんな、ありがとう!!」はこれまで一緒に巡ってきた公演が脳裏を過ぎってしまい、涙が止まらなかったです。まさか泣きながら『UNIVERSE!!』を歌うことになるとは思いませんでした。
Liella!の曲は全部大好きですが、間違いなく今一番好きな曲を聞かれたら真っ先にこれを答えます。
Liella!が創る宇宙をもっともっと見ていきたい。もっと一緒に歌っていきたいし、彼女たちと時間を共有したい。そんな期待を持たせてくれる楽曲でした。みんなで歌えたことは間違いなく宝物です。
ツアーの思い出
さて、ここからは今回のツアーの思い出を語っていこうと思います。
千葉公演
千葉はこれといって観光した訳でもないので、連番者のお話を。
今回の千葉公演、Day1はkさん、Day2はドラさんと連番しました。
千葉公演は珍しく身内外と連番する事になった公演なんですが、いや〜〜〜〜〜面白かった!!!!!
kさんは3rd埼玉の時に、一緒に4連番組んだ仲なので、3rdからの続きである4thの幕開けを一緒に迎えられたのは本当に嬉しかったですし、僕も彼も、大体暴れるポイントも泣くポイントも一緒すぎたので、幕開けを彼と共有できてめちゃくちゃ楽しかったです。
そしてDay2のドラさんは、この4thで初めて連番させていただくことになったのですが、ライブの楽しみ方が僕が今まで出会ってきたどのオタクとも違うブレード1本持ちという楽しみ方をしてて、「確かにそのやり方ありだなぁ」ってなったので、そこから先の公演はその人の楽しみ方をちょっと真似てました。
結論:やはりブレード1本は最強だった...!
愛知公演
前日に「Animelo Summer Live 2023-AXEL-」に参加するという暴挙に出たこともあり、中々に体調終わってる状態で参加した愛知公演ですが、
実は人生初の愛知上陸でした!!
これまで色んな所に行きましたが、名古屋公演には中々縁がなく、上陸機会がありませんでした。
今回4thライブ全通になったことでついに名古屋に足を運ぶことが出来たんですけど、とにかくご飯がどこも美味しくて...!!!!
特にDay1終演後に入った「かちてば」という居酒屋でたらふく食べた手羽先がめちゃめちゃ美味しかったです。
唐突な飯テロ
深夜にこのブログ見てる人は今大変なことになってることでしょう。
名古屋公演の思い出を上げ出すと、ライブ以外は自然とご飯の話題しか出てこないレベルでとにかくご飯が美味しかったです。
今回は金と混み具合で断念しましたが、次行く機会があったらひつまぶしを回収するんだ...!!!
東京公演
東京公演は高校からの同級生とのイツメンコンビで連番したんですけど、相変わらずこの2人で組むと席運がバグり散らかしてですね...。
Day1がS6ブロック3列目で、Day2がN2ブロック1列目だったんですよ。
で、当日のアリーナの配置がこちら
画像荒くてごめんなさい...
ん?????????なんかN2ブロック前じゃね??????????????
千秋楽にして最前を引くという豪運を発揮しました。おまけにここ、トロッコ真横を通るんですよね。
はい。死亡確定です。ここから間に合う保険も無かったし完全ALLです。
この席、キャストさんからレスが貰えるのはもちろんなんですけど、個人的に『UNIVERSE!!』で真価を発揮しまして。
僕のキャストさんの推しは鈴原希実さんなのですが、なんと『UNIVERSE!!』でメンバーが散らばった時に僕のいたブロックに来たんですよ!!
そして幸か不幸か、僕の席の目の前にはカメラさんが居らっしゃいまして...。
えっ!?目の前に鈴原希実さん踊っとるが!?!!!!?!!え、これほんとに見ていいやつ!?!??!!?
ってなってました。口には出しませんでしたが内心マジでパニクってました。
2番頭の「開いたら何が飛び出すか知らない」と歌ってたところ、鈴原さんが指で銃を作ってバーン!ってやる振り付けがあるんですけど、あれの直線距離にいたので撃ち殺されました。今これを書いている僕は幽霊です。
千秋楽をこの席で迎えられたのは本当に贅沢だったし、こんなこと二度と起こらないだろうと思います。最後の最後でしっかりとキャストさんのパフォーマンスが見れる位置でライブを見れてただただ良かったの一言に尽きます。
でも、いい事があった後にはその代償が訪れることも...。
これは自分への戒めと、皆様も決して他人事では無いことなので、ここに書き記したいと思います。
東京Day2が始まってから2曲目の『スター宣言』で悲劇は訪れました。これまでと同じように、楽曲に合わせてブレードを振っていた時...
バキッ!
ん?バキッ?
4thブレードく〜〜〜〜〜ん!?!?!?!
そうなんです。最前には座席よりも高い柵が設置されており、その柵に誤ってブレードを強く当ててしまい、その結果見事にブレードが割れてしまったんです。
実は前日の『常夏☆サンシャイン』でも前の席の背もたれにブレードが当たってしまい、破損まではいかなかったものの、ガッツリとヒビが入ってたんですよ。で、Day2で同じ場所に強い衝撃が加わったためにヒビ入ってた上の部分が吹き飛んでしまうというハプニングが起こりました。
しかも壊したタイミングは2曲目
ツアー最終日にも関わらず、3期生カラーのブレードが触れなくなってしまいました。一番振りたい公演だったのに4thブレードくんお亡くなりになったの辛すぎる...と思いながらも、念の為持ってきていた3rdブレードに窮地を救われました。
で、この話には続きがありまして...。
今回の4thブレード、公式からもアナウンスがありましたが、そもそも「販売されているもの全てが不良品」なんですね。
ブレードのメモリー機能を使おうとすると冬毬カラーのスモーキーブルーが出てこない仕様になってました。そのため公式から4th公演終了後に交換を行うという風にアナウンスが出てました。
つまるところ、僕がぶっ壊した4thブレードも不良品なので、交換対象になるらしく...。
念の為、4th初日が終わったあとに交換申請を出してたので、メールが届いたあとに送るはずだったのに壊しちゃったけど大丈夫か確認したのですが、「壊してても大丈夫」との回答を貰ったので、恐らく復活した4thブレードくんが帰ってくることでしょう!(不良品発送済み)
ただし、今回のことは相当なレアケースです。
そもそもブレード全部に不良品が出ることなんてそうそう無いし、故意ではないとはいえ、壊してしまった物を交換してもらえることもまず無いです。
ブレード折れた報告は割と聞きますし、自分の周りでも折ってしまった人達を何人か見ましたが、本当に危ないし、めちゃめちゃ虚しくなるのでブレードの振り方は気を付けましょう。
聞いてるか自分?????お前のことだぞ??????
という訳で、以上が4thツアーの思い出たちです。
どれもこれも色濃く、忘れられない大切な季節になりました。
最後に
ここまでご覧くださり、本当にありがとうございます!
だいぶ長くなってしまいましたが、僕なりの4thライブへの感謝、ケジメとしてまとめさせていただきました。
今回、全公演巡ってきた中で、東京公演Day2の最後のMCで大熊さんが「人は必要な時に必要な人と出会う」と話していたのがとても印象に残っています。
その後に紡がれた「出会ってくれてありがとう」という言葉で、「自分がこれまでLiella!を追いかけてきたのは間違いじゃなかったんだ」と思うことが出来て、それと同時に、今回カウントダウン企画をやったことや、色んなことに挑戦してきたこと、これまでの自分が肯定された感じがして、涙が止まらなかったです。
それと同時に、これまでLiella!やラブライブ!シリーズを通して出会った人達との出会いに対してとてつもない感謝が湧いてきたんですよね。
なので、この場を借りて言わせてください。
僕と出会ってくれて本当にありがとうございます!!
直接言うのは照れくさいのでここで言います(笑)
僕が皆さんに出会えたのは偶然じゃないと思うんですよ。大熊さんも言ってたように必要な出会いだったから、僕の道とあなたの道が交わったんだと思います。
出会った日こそがChance Day
偶然ではないね 運命
(Chance Day, Chance Way/Liella!)
ちょっと余談ですが、このブログが上がっている9月21日、1年前は「TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』2期OP&ED主題歌連動リリースイベント」が行われた日です。
有難いことに昼公演に参加させていただいたのですが、あの公演を生で見たからこそ、ここまで2期生のことが大好きになれたし、先輩になった2期生の背中が、あの頃よりもとても頼もしく見えました。
そんな2期生や、今回のライブで頑張る姿を見せてくれた3期生、言わずもがなずっとずっと大好きな1期生。1年前よりも大好きなものも、大切な仲間もたくさん増えました。
その宝物をくれたのは間違いなくラブライブ!だし、特にLiella!からそういう出会いが増えたように思います。
色んな人の道が交わった今は最高に楽しいし、そんな素敵な道に自分もいると考えると、つくづく自分は幸せ者だなと思います。
このLiella!の輪が、ラブライブ!の輪がこれからも大きなものになっていきますように!
4thライブツアー、最高に楽しい夏をありがとう!!!!!!!!