おいっす〜しぐです。
Liella!5th LoveLive!がいよいよ今週末に迫って参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は5th LoveLive!へ向けて機運を高めるべく、4日連続で2期生についてのブログを投稿していきます。
自分は2期生キャストが大好きだけど、それぞれどんな所に魅力を感じているのか。そこをアウトプットしていき、自分の中で再確認した上で5th LoveLive!へ挑みたいと思い、今回のブログを書くに至りました。
簡潔にではありますが、僕が2期生キャストに感じている魅力を書き連ねていこうと思います。
2日目となる本日は、桜小路きな子役の鈴原希実さんについて、どんな所に魅力を感じているのかを書いていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いいただけると幸いです。よろしくお願いします。
※本記事のみ、2023年11月のカレンダーお渡し会直後のしぐつきが主に執筆しています。そのため、12月以降に起こった出来事に対して、明確な言及が為されていない記事となります。今回、タイミングが合ったので、ここで同時に公開させていただきます。予めご了承ください。
以下より過去の自分↓
おいっす〜しぐです。
私事ですが、11月中旬に、推しである声優、鈴原希実さんのカレンダー発売記念お渡し会に行ってまいりました。
この手のいわゆる「接近イベント」にはこれまで一切縁が無く、過去一度も当選したことはありませんでした。
(伊達さんとのオンライントーク会は参加したことがありますが、リモートなので接近という意味ではノーカウント)
今回、イベントにご縁があり、初めて推しと至近距離で会話をさせていただいた訳なんですが、そこには間違いなく天使がいました。
や、ほんとに...
自分の目の前にいて、直接見る推しさんがマジ可愛すぎて、直前まで緊張してたのが逆に吹き飛んじゃいましたね。おかげさまでちゃんと伝えたいことを自分の言葉で伝えることが出来ました。
それともうひとつ。
事後報告にはなりますが、以前、その鈴原希実さんに向けた応援広告企画を行わせていただきまして、皆様のおかげで無事に完遂することが出来ました。
改めてご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!
紆余曲折ありましたが、謝辞にも書いた通り、無事に企画を完遂出来て一安心でございます。
そ れ で
企画やお渡し会を終えた今、僕が推しに向けている想い、感じている魅力ってなんなのだろうかと考える機会が以前より増えました。
広告企画の方では彼女のことをイラストとして、絵を描いてもらうことで表現したわけですが、お渡し会に参加して、直接彼女を見たからこそ分かる魅力もありますし、そう感じる理由であったりとかをちゃんとまとめて残しておきたいなって思いました。
ということで今回は、私が鈴原希実さんのどんなところに惹かれて応援しているのかを整理するための記事を書いていこうと思います。
鈴原希実さんの魅力とは
鈴原さんのことはラブライブ!を追いかけてる皆様ならさすがにご存知だと思うので、人物紹介はすっ飛ばして、早速彼女の魅力についてお話していきたいと思います。
彼女の魅力は深堀していけば数え切れないくらい出てくると思いますし、皆様なりに考えをお持ちだと思うのですが、今回は私の主観で下記の3点に絞って解説していきたいと思います。
①可愛い仕草や発言
②何事にも謙虚で努力家なところ
③発信のベクトルが分かりやすい
①可愛い仕草や発言
鈴原さんの魅力は?と聞かれたら真っ先に思いつくのはこれじゃないでしょうか。
鈴原希実さんといえば日々のポストやラジオなどでの可愛い仕草や発言が「あざとい!」と度々話題に上がりますが、これは彼女の大きな「武器」だと思うんですよね。
例)
可愛い仕草→驚いた時に口元に手を持ってきたり、よく両手をグーにして気合い入れみたいなポーズをしてる(伝われ)
可愛い発言→「ふんふん😤」や「ほよよ」など
推しに求める要素って人それぞれあると思うんですけど、基本的に「癒し」を求める人が多いと思うんですよ。
鈴原さんって可愛さの中でも「愛でたい」部類に入る可愛さをしてるので、アニマルセラピーというか(?)癒しという意味ではニーズにマッチしてるんじゃないかなって思います。
そして鈴原希実さんの「圧倒的妹力」!!
なんてったって彼女はリアルに「妹」ですからね!!そういう意味では本当に強すぎるんですよね。もう勝てません!(勝とうとしないで)
②何事にも謙虚で努力家なところ
鈴原希実さんのもうひとつの魅力であり、僕がとても尊敬している部分です。
そもそも彼女がこの業界に飛び込むきっかけになった『ラブライブ!新シリーズキャスト一般公募オーディション』では、伊達さゆりさんや青山なぎささんがいて、伊達さんに関しては同じオーディション枠で「絶対あの子が受かる」と思わされてしまうくらいに差を感じていたと仰っていました。
そこから2期生としてスカウトされ、約1年の育成期間が設けられたわけですが、練習の際に笑顔が上手く作れず、「なんで笑顔も作れないの?」と言われ、「笑顔の作り方が分からない」と泣きながら答えたなんてエピソードが出てくる位ですから、彼女にとってその1年は、正しく文字通り、"壮絶"な1年だったと思います。
ですがその1年を乗り越えて、無事に2期生としてデビューすることになりました。
彼女がどんな苦労をしてきたのか、私は残念ながらその一端しか...いや、もしかしたら、その一端ですら知り得ることが出来ません。ですが、努力を絶やさず、前に進み続けたからこそ、今の鈴原さんがあると私は考えています。
4thライブで披露された『ビギナーズRock!!』では、初演は彼女の思ったようにはいかず、最後のMCでは泣きながら「申し訳なかった」と語っていましたが、愛知公演、東京公演を経ていく中でしっかりと成長し、東京公演では歌詞の通り、「胸を張って」終えることが出来ていたんじゃないかと私は記憶しています。
いつかまた『ビギナーズRock!!』を見ることが出来る日を心待ちにしております。
そして、公演が終わっても、まだ練習を続けているという話をされていたので、公演が終わっても練習を続けているのはまさに「努力家」
鈴原希実さんが誰よりも凄いんじゃないかと私が感じている部分であり、これが彼女の真骨頂であると考えています。
鈴原希実は日々成長中。
これからもどんどん成長していくことでしょう。
③発信のベクトルが分かりやすい
鈴原さんのX(旧Twitter)や、ファンクラブのブログの文面を見て頂ければ分かると思うのですが、鈴原さんの書く文章って、誰に向けたものかがわかりやすいですよね。
「~してきました~!」とかの報告系のつぶやきや、「みんな~」ってつけたりなど、「鈴原さんをフォローしている人たちが、彼女を身近に感じることができるつぶやき」が多いんですよね。これは彼女自身が元々オタクだったのも活きているのかなぁなんて思っています。
元々オタクであり、現在もオタクであるからこそ、オタクの弱点を明確に分かってるし、急所を突くのが上手すぎるんですよね。
そこが彼女の持つ強みだと思いますし、無事に手のひらの上で踊らされております(?)
最後に
ここまでご覧いただきありがとうございます。
あのお渡し会の後、久しぶりに今の自分に至った原点に立ち返ることがありまして。そこへ赴いてその日までの出来事を振り返っていた時に、ふと「これ言っとけば良かったな」という言葉が出てきたので、ここで書き記しておきたいと思います。
鈴原希実さん
あの時勇気を出してオーディションを受けてくれて、この業界に飛び込む決意をしてくれて本当にありがとうございます。
はい、くっそ重いです(笑)
自分でこの言葉を書きながら「こいつどの立場でそれ言ってんだよ重すぎるだろ」って思ってます。
でも、この感情に何一つ嘘偽りは無くて。
鈴原さんの日々のポストやラジオなどの活動を通してたくさん元気をもらっている私ですが、それって鈴原さんがオーディションを受けなきゃ、Liella!2期生としてこの業界に飛び込む決意をしなければ、ここまで僕たちが過ごしてきた時間は無かったわけですよね。
それって奇跡以外のなにものでも無いと考えていて、選択1つで変わっていた未来だと思うんです。だからこそ、今こうして出会えていることへの感謝をちゃんと伝えたいなって思いました。
いつかこの言葉を、直接伝えられる日が来ることを願って...!!