おいっす〜しぐです。
Liella!5th LoveLive!がいよいよ今週末に迫って参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は5th LoveLive!へ向けて機運を高めるべく、4日連続で2期生についてのブログを投稿していきます。
自分は2期生キャストが大好きだけど、それぞれどんな所に魅力を感じているのか。そこをアウトプットしていき、自分の中で再確認した上で5th LoveLive!へ挑みたいと思い、今回のブログを書くに至りました。
簡潔にではありますが、僕が2期生キャストに感じている魅力を書き連ねていこうと思います。
初日となる本日は、若菜四季役の大熊和奏さんについて、どんな所に魅力を感じているのかを書いていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いよろしくお願いします。
自分が大熊和奏さんに感じている魅力はこの3点です。
①どんな状況でも自分を持てるところ
②体全体を使ったダンス
③誰かの笑顔のために行動出来るところ
順番に見ていきましょう。
①どんな状況でも自分を持てるところ
大熊さんと言えば、これまで数々のユニークな言動が必ず話題に上がりますが、これが自分の番組だけじゃないところでも話題に上がるのが面白いところ。ラジオ番組のゲスト出演された際も1個は印象に残るような言葉を放てるのは本当に凄いと思います。
特に印象に残っている言葉があって、3rd LoveLive!埼玉公演での「四季の背中は少しも見えなかった」という発言が鮮明に残ってます。
こういう時って、多くの人なら少しだけ見えた気がする的な発言をして終わると思うんですが、彼女はそうは微塵も思ってなかったからこそ、そこに偽りを持ってこず、しっかりと自分の感じたことを伝えてくれたのが嬉しかったのと同時に、「なんで見えなかったのか」みたいなことも気になった て考えてたこともありました。
でも、こうして自分を隠さずに出していけるのって相当キモ据わってないと出来ないですって...。
どんな場面にいても、しっかり自分を出して爪痕を残していける大熊さんの根からのエンターテインメント気質は見習っていきたいですね。
②体全体を使ったダンス
大熊さんのダンスはしっかり体を使っているためちゃんと動きが伝わり、それでいてしなやかさを兼ね備えているという特徴があります(素人分析)
時折「首が座ってない」と言われるレベルで体を使ったダンスをされるので、そのダンスに魅了された方も多いのではないでしょうか。
『ガラスボールリジェクション』では、持ち前のダンスセンスがよく光っており、楽曲特有の世界観と彼女のダンスが合わさった結果、とんでもない化学反応が起きていました。
③誰かの笑顔のために行動出来るところ
これは大熊和奏さんという人物を語る上で1番外せないポイントだと個人的には思ってます。
Liella!4th愛知公演Day2の最後のMCで、彼女が涙ながらに語った「ファンの方の笑顔が嬉しかった」という言葉。ここに彼女がエンターテイナーである理由の全てが乗っかってるような気がしました。
自分の行動で誰かが笑顔になってくれたら、それ以上に幸せを、自分がそこにいる意味を感じる瞬間はないと思ってます。
その笑顔のために行動出来るところ、そこに涙を流すくらいの幸せを感じてくれてるところは、ほんとに彼女ならではというか、等身大の大熊和奏という人物を知ることが出来たシーンだったなと思います。
そうやって誰かの笑顔のために行動出来て、幸せに感じたことをちゃんと共有してくれるところを、僕は心から尊敬しています。
まとめ
さて、僕が感じている魅力を3つのポイントに絞って語らせていただきました。
自分の中で、大熊和奏さんという人物がどんな方なのかを振り返って、改めて大熊さんのことが好きなんだな〜って気持ちを再確認することが出来ました。
5thライブでは『シェキラ☆☆☆』をはじめ、ダンサブルな楽曲もたくさん披露されると思うので、大熊さんのダンスにも注目しつつ、Liella!のパフォーマンスを焼き付けたいと思います。
ちょっとだけ脇道に逸れた話をすると、大熊和奏さんが行ってきたMCの中で1番大好きなMCがあって。
もしかしたら同じように思っている方もいらっしゃると思うのですが、Liella!4th LoveLive!東京公演Day2の最後のMCです。
全文は長くなるので要約すると、『人は必要な時に、必要な人に出会う。Liella!と出会ってくれてありがとう』ってことをお話してくださってました。
僕はこの言葉が1番嬉しくって。
これまでLiella!と多くの時間を過ごしていく中で、周りの熱量の高さだったり、自身とLiella!の違いみたいなところで苦しんでいた時期があったんです。それでもLiella!が大好きだったからここまで進んでくることが出来たと思ってて。
その悩みだったり、Liella!が好きな気持ちだったりが肯定されたような気がして。
自分がLiella!と出会ったことは間違いじゃなかったんだって。君が必要だったって言って貰えたことが、心の底から嬉しくて。
大熊和奏さんの発する言葉には、何か人を引き付けてくれる力があると感じました。
大熊さんからは「お互いに言葉を贈ることの大切さ」みたいなものを教えてもらいました。
いつだって人のために行動することが出来る大熊和奏さんを、僕は心から尊敬しています。