しぐの黄昏部屋

思ったことやイベントの感想などをつらつらと書いてゆく日常ブログです

決意の光に魅入られて

 

 

「私が望む遥かな世界どこにあるんだろう」

 

あの日、翡翠色の輝きに、僕は魅入られた。

 

 

 

 

 

 

おいっす〜しぐです。

 

段々この挨拶も自分の中で結構定着してきた気がします。

 

さて、今回は「決意の光に魅入られて」と題しまして、スクスタ時空における10人目の同好会メンバー三船栞子ちゃんが舞う「決意の光」についてスクスタメインストーリーに触れながら色々考察していきたいと思います。

 

え、なんでいきなりこんなことする気になったのかって?

 

...........ノーコメントで(決して忘れてた訳ではありません)

 

いきなりですが皆さんはスクスタのメインストーリーはご覧になっているでしょうか?

最近では同好会の対抗勢力としてスクールアイドル部が設立され、バッチバチに色々やってますね。そんなスクスタメインストーリーから生まれた10人目の新メンバー、それこそが三船栞子という存在なのです。

 

さて、歌詞考察の前にまずは彼女のことを知りましょう。

もう知ってるわ!!って人は下の棒線の方まですっ飛ばして下さい!!!

 

三船栞子って?~

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スクスタメインストーリーの第8章の終盤から突如として登場した新キャラクター、それが我が推し三船栞子です。彼女は生徒会長であるせつ菜(菜々)の正体を見破り、「あなたに生徒会長は相応しくない。私が新生徒会長に立候補します」と言い放ちます。さらに彼女は同好会のメンバーに対して「この同好会を廃部にします」と啖呵を切りました。彼女は人の向き不向き、いわゆる「適正」がわかるすごい子なのです。

さらには「高校生という将来の準備期間において、スクールアイドル活動は無意味であると考えています」とさえ言います。スクールアイドルを無駄と判断し、学園の生徒全員を巻き込んだ彼女の適正改革がここから始まろうとしていました。

 

CVは小泉萌香さん

余談ですが、僕はスクスタの前にレヴュスタで知っていたので大変驚きました。初めてボイスを聞いた時に聞いたことありすぎて叫び散らかしそうになりました。

 

話を戻してきたる新会長選挙。菜々は最後の演説で栞子の意見に反論できず、栞子に負けてしまいました。

 

 

恐らくこの辺からですかね。ファンの間でも栞子に対して当たりが強くなってきていたと思います。そんな様子をボーっと眺めていたのが当時の私です。

 

 

最初は良い方向に吹いていた風もさすがにそう長くは続きません。様子が変わってきたのは学校説明会での部活動紹介からです。発表内容について各部の部長たちと栞子の衝突してしまいます。

 

まぁ普通に考えて入部試験を全部活でやるのってやばいですよね。

発表内容くらい各部に任せてほしいという意見も納得しかしませんw

 

そして彼女の様子が落ち着かなくなり始めたのもここからです。

 

10章で果林先輩も言っていましたが、彼女はスクールアイドル同好会に対してあたりが強いです。その理由は後に明らかになりましたが、彼女の姉、三船薫子の存在と薫子が作り出したスクールアイドルフェスティバルの存在が原因でした。

 

薫子がスクールアイドルのサポートにのめりこみすぎたために名家の三船家の跡取りでなくなってしまった。これ以上”無駄”なことにのめり込んで自身の姉と同じような人を、不幸になる人が出てほしくない。彼女の本気の願いからくる適正改革だったのです。

 

ほんとはめちゃくちゃいい子やったのに、人一倍他人を思いやっているのに....。

その強気な行動から、各部長たちの反感を買ってしまいます。

 

しかし彼女にも変化が訪れます。ミーティングが行き詰った時に、これはスクールアイドル同好会に聞くのが良いと判断し

 

「なぜそんなにも無駄なことができるのですか?」

 

と問います。めちゃくちゃストレートですね。

栞子はなぜ無駄なことをするのかが理解できなかった。しかしそこで終わらせるのではなく、しっかりと反対される理由を理解しようとする。これは彼女が本当に学園のこと、みんなのことを考えているということの証だと言えます。

 

そして各部長たちの気持ちを知るため、学校説明会を成功させるため、同好会のメンバーで栞子をサポートすることになりました。また、気持ちを知るために栞子は同好会に体験入部することになりました。

 

ここのあなたちゃんの判断はめちゃくちゃよかったと思っています。

 

そして少しずつではあるけど部活動紹介の方も動き始めました。

各部の入部テストは一応実施、しかし入部は結果に関わらず入部可能という形に収まりました。スクールアイドル同好会の方も栞子はスクールアイドルの難しさ、無駄なことでもやり続ける理由も少し分かってきた。全てが無駄ではないことも。

 

栞子の考えの変化も曲を読み解くためのヒントになります。

 

部活動紹介は無事開催、そこからスクールアイドルフェスティバルについても動き始めます。灯台下暗し、スクールアイドルフェスティバルを虹ヶ咲学園で開催する計画をあなたちゃんは思いつきます。

栞子は自身の姉が作ったイベントに意外な形で関わることになります。

 

でも現実はそううまくいくはずもなく....。

ボランティアが集まらず、苦闘の日々を送るあなたちゃん、そんなあなたちゃんは歩夢ちゃんと喧嘩をしてしまいます。学校に登校しない歩夢、そんな歩夢を支え、あなたちゃんとの仲直りのきっかけを生み出したのが栞子です。

 

そう、栞子は同好会、何よりあなたちゃんを通じて同好会が無くなるのは嫌だ、いつしかそう思うようになっていました。無くしたかった、他人に引き継がれるくらいなら自分の手で終わらせようとしたはずのスクールアイドルフェスティバルの実現を手助けしてくれたのです。

 

そして念願のスクールアイドルフェスティバルの開催。

当日は栞子もボランティアとして参加します。そこへ一人の女性が現れます。彼女こそこのスクールアイドルフェスティバルの生みの親であり姉の薫子でした。

薫子は栞子に「スクールアイドルを通じて、あんたの中にも”芽生えた気持ち”なかったの?」と問いかけます。

スクールアイドルフェスティバル終演後、アンコールの声が鳴りやまず、そんな歓声に応えるべく全員で「TOKIMEKI Runners」を歌うことに。さらに歩夢、そして同好会のメンバーから誘いを受け、そして自分の中に芽生えた気持ちに従いステージに立つことに。スクールアイドル三船栞子の誕生です。

 

この時を待っていた!!!!ようこそ栞子ちゃん!!!!

 

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さて、ようやく歌詞考察です。前置きが前置きになりませんでした。すいません。

緑色、少し大きめの文字が決意の光の歌詞です。

 

↓↓↓決意の光 PV

https://youtu.be/mXkHA3IPhgA

 

 

 

「私が望む遥かな世界どこにあるんだろう。立ち止まり見上げた先に道が開いた」

 

まずは出だし「私が望む遥かな世界」とは栞子ちゃんが掲げていた誰も不幸にならない世界のことです。そんな世界を探し、行き詰った時に見上げた先にあったのがスクールアイドル同好会。彼女たちとの時間は栞子ちゃんに考えの変化、そして芽生えた気持ちの先に新たな道が開いたということだと思います。

 

「眩いほどのその瞬き 心動かす」

同好会のみんなを見て、何よりスクールアイドルフェスティバルを見て、スクールアイドルの魅力に心を動かされた栞子ちゃん、そんな彼女はスクールアイドルを見て「何かが変わりそうな予感がした」

 

そして「たとえ今はまだ漠然とした夢でも、一歩前に踏み出してみれば明日は変わる」と感じました。

 

「髪飾り強く結びなおして、翡翠色の光放って 進んでいく迷いの向こう側へ」

栞子ちゃんの身体的特徴として挙げられるのが「八重歯」と「髪飾り」

彼女の決意の証である髪飾りを強く結びなおし、イメージカラーである翡翠色を放ちながら迷いの向こう側、ステージへと向かいます。そして10人となったスクールアイドル同好会の物語は次の舞台へ。そして栞子のスクールアイドルとしての輝きはここから紡がれます。それを表すのが

 

「揺るぎないキズナ胸に物語は次の舞台へ。そうここから輝き紡いでゆけ!」

 

であると考えます。

 

二番出だしの「誰もが幸せになれる世界探して」の部分の誰もが幸せになれる世界とは一番でも出てきた誰も不幸にならない世界。そしてその過程で「出会った期待、不安全てが歌に変わった」のです。

 

決意の光は一番と二番で似たような歌詞が多々出てきます。それも栞子の飾らない純粋な思いが伝わってきて最高なんですよね。そしてその変わった歌がこの決意の光なんですよね。

 

「私にしか出来ないこと一つ見つけた。願いよ声の限り響き渡れ!」

 

「たとえ今はまだはるか遠い場所にいても、人知れず涙零す誰かに届くまで」

 

栞子ちゃんはスクールアイドルとしてステージに立ち、自分自身の心と向き合って、自分にしかできないことを見つけました。それはみんなを笑顔にすること、そしてどこかで人知れず泣いている誰かの助け、励みになること。その願いをこの歌に乗せて声の限り響かせていきたいという強い決意の表れです。みんなが幸せでいて欲しいという願いを持った栞子ちゃんらしい歌詞です。

 

「立ち上がろう、幾度つまずいたって!」

この歌詞は挫折した人、失敗した人に対する栞子ちゃんなりの励ましの言葉であると考えています。スクールアイドルに触れる前の彼女だったら、もしかしたら適正がなかったんですよで終わらせていたかもしれません。しかしスクールアイドル同好会に触れ、ステージに立ち、様々な考えに触れて成長した彼女だからこそでた言葉ではないかなと思っています。

 

「揺るぎないキズナ胸に目の前に広がる舞台で 伝えたい 思い歌に乗せて」

同好会で紡いでキズナを胸に、目の前に広がる大きな舞台で思いを乗せてこの言葉を伝えたい。そんな思いも感じとれます。

 

「ひらひらり空を舞う蝶のように僅かでも風を起こして」

 

「やがて誰かの背中を押す日まで」

この空を舞う蝶は比喩表現で、蝶が飛ぶ時の僅かな風くらいだとしても、本当に小さい風だとしても、誰かの背中を押す日まで風を起こして続けていきたい。そんな強い思いを書いたのだと思います。日舞をやっている栞子ちゃんらしい和の比喩表現ですね。

 

「頼りなく揺れる心 飾らずに打ち明けたなら」

栞子ちゃんは薫子と会い「あんたもスクールアイドルやればいいのに」と言われたのに対し「私には適性がない」と返し、スクールアイドルになりたい自分の心を押し込めてしまいます。しかし、同好会のメンバーに、μ’sに、Aqoursに魅入られ、自分の正直な、飾らない気持ちを打ち明けます。そうしてスクールアイドルの世界に飛び込んでいくことで彼女はようやく

 

「輝ける」のです。

 

それが三船栞子の、そして虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の新しいスタート。

栞子ちゃん自身のスクールアイドルとしての物語を紡いでいくのです。

 

物語は次の舞台へ。

 

さて、いかがだったでしょうか。僕なりに彼女への、そして「決意の光」という楽曲に対する考察というか解釈をまとめてみました。ここまで読んでいただきありがとうございました。これを書くにあたり、スクスタメインストーリー8章~17章を見返していたのですが、栞子ちゃんの考えの変化、成長、決意を再び目にして感極まってしまいました。

 

ここからはちょっと僕の思いというか、”願い”を綴らせて頂きます。

 

2021年5月現在に至るまで、三船栞子ちゃんの楽曲はこの一曲だけです。

その間にも虹ヶ咲としてはアニメ曲だったり、ユニット曲が数多くリリースされている訳ですが、栞子ちゃんの曲は未だに増える機会を見せません。密かに3rdで期待していた4thアルバムの発表の無く、せっかく同好会のメンバーになったのにスクスタでは対立関係にあるスクールアイドル部の方に属しています。推している身としてはようやく同好会に入ったのに何だかもどかしくて仕方ありません。

運営の扱い方が下手だとかは言いませんがもう少し、三船栞子という存在に対しても目を向けてほしいなと思ってしまいます。

また、一部の風当たりも強く「栞子はいらん」という意見もほんとにたまにですが見かけます(本当にごくまれにですけどね)。

そういう意見を見ると推してる側としてはなんだかなぁとなるわけですよ。

 

まぁこれ以上はキリがないのではっきり書いておきます。

 

栞子ちゃんの新曲が聞きたい!!!3曲くらい一気に欲しい!!!!

なんならアニメ二期にも出てほしい!!!

 

これが僕の“願い”です。もうほんとに声の限り響き渡れってくらい切実に望んでます。

 

栞子ちゃん曲数問題に関しては追加メンバーなので仕方ないとは思いますが、加入が発表されたのは2020年8月3日ともう半年どころかそろそろ1年経っちゃうんですよ。

それなのに一曲しかないのはあんまりですよ....。追加した意味....。

小泉萌香さんはAqoursのオーディションを受けて落ちて、そこからようやく参加する事が出来たラブライブです。しかしやっと参加できたラブライブなのにあんまり活動がないのは応援している身としてもなかなかにキツイです。

僕のもう一つの”願い”は小泉萌香さんが三船栞子として活動する機会がもっと増えてほしいということです。これはほんまに切実です。

 

この願いが叶うその日まで、僕は声の限り叫び続けます。

 

拙く、そして自分勝手な文章でしたが最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。